今週のローカルAI(AMD編) 2026-09-12
/確認した候補 30 件
直近 14 日の更新 30 件から、統合GPU・NPU でローカルAIを動かす構成に関係するものを 3 件選びました。
LemonadeがHRX実験バックエンドを追加
allowed_originsがリモート利用を妨げなくなり、prefillの固定120秒タイムアウトはデフォルト600秒になりglobal_timeoutで変更できる。LinuxのAMD gfx1100/gfx1151 GPU向けに、AMD HRXランタイムを使う実験的llamacpp-hrxバックエンドが早期提供された。固定のllama.cppバックエンドが更新されQwen3-Nextに対応し、extra_models_dirのchat/・embeddings/・reranking/にあるモデルは種類別に分類されて個別に一覧される。
この構成での影響: Lemonadeのリモート利用とprefillタイムアウトは緩和されるが、HRX実験バックエンドは本文ではLinux限定である。
出典: Lemonade リリース(2026-09-02)
FastFlowLMがGemma4-12B-IT対応
Gemma4-12B-IT(タグgemma4-it:12b)が追加され、言語・ビジョン・音声に加え同時マルチモーダル入力に対応する。Gemma4ファミリーでimage-max-tokensカスタムパラメータが使えなかった不具合が修正された。CLIはflm run gemma4-it:12b、サーバはflm serve gemma4-it:12bで起動できる。
この構成での影響: FastFlowLMでGemma4-12B-ITのマルチモーダル実行とimage-max-tokens指定が可能になる。
出典: FastFlowLM リリース(2026-09-07)
ComfyUIがAVIF保存とWAN3-Prime対応
Partner Nodesで退役するVeo 2とVeo 3.0を削除し、RecraftのV4 Styles追加とWAN3-Primeモデル対応が入った。Save Image AdvancedノードがAVIFに対応し、HEVCをhevc_mp4toannexb経由でhvc1としてmp4/movへリマックスする修正がある。コンテナではホストRAMではなくcgroupのメモリ制限を尊重するようになった。
この構成での影響: ComfyUIでのAVIF保存とHEVCのリマックスが使えるようになるが、cgroup変更やPartner Nodesの影響は環境次第で不明な部分がある。
出典: ComfyUI リリース(2026-09-09)
各項目の要約は上記の出典ページの記載に基づいています。速度や消費電力の数値は、出典に書かれていない限り載せていません。